モラトリアム日記

モラトリアムに忠実に基づいた生活

もうそんなに?

最後にブログを更新したのは2021年の9月らしい。

 

そもそもこのブログの存在すら忘れていた。

 

今この時代に、ブログを読む人ってすごく珍しいんじゃないかなとも思う。

雑多で長い文章を読みなれている人じゃない限り、ブログを読むのは苦痛なんじゃないかなとも。

 

更新していない間に色々あったのだけど、その中で「長文を読むのが苦手な人」に出会った。その人は、LINEなどのチャットツールで、自分は長文を送るけど、長文で返信されたものに目を通さないという癖というか、そういうところがあった。

 

この人と関わっていくうちに、ああ長文が本当に頭に入ってこないんだなあと思ったので、相手によって文章量を調整することはすごく大事なことなんだと学ぶことができた。

 

前回までに書いていた記事を読んだが、本当に同じ人物か?と思う部分もあった。

さんざんモラトリアムがどうとか、こうとか言っていたけど、なんて偉そうな文章なんだと正直に思った。

 

まるで親の金で生活することを甘んじて受け入れることが当たり前かのような文章で、あぜんとしてしまった。今じゃそんなこと微塵も思わない。

 

両親とはまだギリギリ友好的な関係を続けてはいるが、このまま近くにいては誰かが爆発してしまうような危険をはらんでいるので、今はどうやってちょうどいい距離を置くべきかを思案しているところだ。

 

両親に心配ばかりかけているのも事実だけど、でも子どもを産んだのはそっちじゃないかという図々しい考えが綺麗さっぱりなくなったわけでもない。

性格の根本がひねくれているので、そもそもの考え方が歪んでいるのは間違いない。

 

今日はこの辺にしておこう。暑いからなかなか寝られないけど。